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12回目の投稿をさせていただきます。メタルワークス 山下元気です。
今回は『カメラマン』について書きたいと思います。僕は最近、現場で一眼レフ(canon eosrp)を持ち写真をたくさん撮っております。
このカメラは社長が元々使っていたもので、現場で綺麗な写真を撮りたいということで、託していただきました。綺麗な写真を撮る事で、完成までの状況をお客様に見てもらえますし、ホームページにより良い写真を使用できます。
僕は写真を撮る事が好きなんですが、以前はあまり興味がありませんでした。いい写真を見ればすごいと感じますが、自分が撮った写真を見ても、上手か下手かわかりませんでした。そんな僕がなぜ好きになったのか。理由は2つあります。
1つ目はブログ用に、なんとなく撮った写真が初めて上手く撮れたと感じた時です。
もっと練習して上手くなりたいと思いました。社長にカメラを託していただいたのは、このタイミングです。社長は写真を撮るのがとても上手く、教えるのも上手なので写真の先生だと思っております。
2つ目は写真を撮っている場所です。例えば梁の上で写真を撮る場合、プロカメラマンに梁の上で写真を撮ってほしいと言っても無理な話で、これは高所作業員だからこそ撮れる写真だからです。高所で危険な場所で撮影できるカメラマンは多くないと思います。だからこそ自分がカメラマンになろうと思いました。
現場を知る、板金のプロだからこそ撮れる写真がきっとあると思います。まだまだ写真に関して初心者ですが、やるからにはプロ並みを目指して頑張ります。
次回は『新ユニフォーム』について書きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。