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2023年2月20日(月曜日) 赤塚祐介
板金工の仕事を初め、39年板金工一筋色々な仕事をやってきた中で改修工事(建物の劣化や損傷を修理、修復するだけでなく、新築時の状態よりも建物の性能・機能をより高いものにアップグレードさせるための工事)は手間の掛かる仕事です。言い方を変えるとリフォームとも言いますかね~。
まず1番重要な事は、お客様の要望に応える。雨漏りしない納め方はもちろんのこと、見た目にも拘ります!これを先に考えて施工しなければ、その先の仕事が出来なくなるので様々な面で気を使います。段取りすることは沢山あると思いますが、その分面白味もあるんじゃないのかな~と自分は思います。昭和の職人の言い方で言えば . . .腕の見せ所ですね笑!細かい納めは別として一般部分の納めは社員同士が共有しているので難しい事を考えず安心して施工できます。
どんな仕事も当たり前のことで色々な苦労は有りますが、それが自分にとってのビタミン剤だと思いたいですね~ 。1つの現場で沢山自分の力を発揮する事ができる板金工だから39年も続けれたのかなと思います。改修工事は、段取りから目に見えない作業も沢山ありますが、どんな仕事に対しても力が発揮出来るようにこれからも板金工を続けたいです 。