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9回目の投稿をさせていただきます。
メタルワークスの山下元気です。
今回は『頼れる2人』について書きたいと思います。
弊社では人手が足りない時に応援(社員ではなく、お手伝いしてくれる職人)をお願いします。そこで弊社によく来てくれる2人を紹介したいと思います。
彼らは、なんとカンボジアから来た職人さんです!私たちは日々彼らに敬意を持って接しています。彼らがやっていることは、簡単にできることではありません。自分の知らない土地。言葉。常識の中に飛び込むわけですから。そんな中、彼らは本当に真面目に働いてくれて、少しずつ仕事の流れを理解して動いてくれています。本当にすごいですよね!!
コミュニケーションもすごく取れています。彼らは日本語を覚えてくれているわけですから、私たちもクメール語(カンボジアの言語)を教えてもらって覚えようとしています。朝の挨拶や、帰りの挨拶はクメール語で話したりもします(笑)弊社で1番クメール語を話せるのは取締役の青山さんですね。次の日の時間を彼らに教える時にクメール語で時間を伝えています。それもすごいことですよね。僕は時間までは話せません(笑)
残念なことに彼らは3年しか日本にいられません。途中、試験があり、受かれば5年いられるみたいですが、どちらにしても帰らなければいけません。仲良くもなり、仕事も覚えてくれたのに帰ってしまうのは寂しいものです(涙)そのうち帰るからと手を抜くこともなく、一生懸命に働いてくれる彼らを見ていると私たちも沢山の学びがあります。共に働く仲間であり、日々尊敬できるパートナーです。短い期間ではありますが一緒に働ける時間を日々大切にしていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。