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皆さんこんにちは!松岡孝樹です。1月に成人式を迎えまして、中学卒業以来会ってない子に久々に会えたり今そんな事やってるの!?っていう子もいて僕もみんなに負けずに頑張りたいなって思いました!!
そんなわけで今回は現場で怖かった時の話をしたいと思います。皆さんは「梁」をご存知ですか?種類は沢山ありますが、多くは建物の荷重を支える部材のことです。建物の柱に対して垂直についてます。僕の仕事では屋根葺きなどを行うため、まず新規の現場に入る時はこの梁の上を歩いてフレーム溶接などの作業をしなければいけません。この時、僕はフレームを配る役割でしたが足の幅くらいしかない梁で何も持たずでも怖いのに、材料を持っての移動だったのでホントに大変でした。下を見て歩かないと足を踏み外しちゃうかもしれないので、足元注意なんですがそしたら地面との高さがはっきりわかるので、仕方ない事なんですが余計に怖かったです。映画「カイジ」に出てくる鉄骨渡りのような感覚ですかね?
元気さんや裕貴さんが見えないところで生まれたての子鹿並に足がプルプルしてました笑。ちなみに防落ネットやハーネスをつけているので地面に落ちることはあまりないですよ!!怖いという感情が一番にくるこの作業ですが、屋根葺きが完了する時は少し感動しますよ。屋根は1日で葺き終わるので、僕の中では一番建物が完成に近づく感じが実感できるというか…。大変ではありますがやりがいはめっちゃあります!なかなかこの恐怖心を克服するには時間がかかりそうですが、落ちたりしないよう、スタスタ歩けるように頑張ります💪
最後まで読んでいただきありがとうございました!