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メタルワークスのブログを見ている皆さん、こんにちは今晩はお疲れ様です!メタルワークス赤塚祐介です!5月に入り、朝は少し寒く昼は暑いですね。皆さん体調管理は大丈夫ですか?私も今年60才になり、これから来る暑さに耐えれるかが心配です・・・板金工の作業は高所作業がほとんどで危険な作業です。前置きが少し長くなりましたが、今回は『真夏の屋根張りキツイこと編』です。
真夏の屋根葺きは一言でいうと忍耐力の一言だと思います。私みたいなおじさんは、ついて行くのがいっぱいいっぱいで若者の足を引っ張らないか心配でもあります。屋根材の照り返しが非常に強く目も開けられないくらいです。太陽からの熱で熱せられた屋根は、靴底が溶けてしまうなど、道具も素手では触れないぐらい熱く手袋などをしていないと触れないぐらいの環境です。体力があっても暑さには勝てないです。二時間に一回の休憩、水分補給を取らないと体力が持ちません。体力が必要な真夏ならなおさらです。
ちなみに真夏普通気温が35度以上だと屋根の上は50度以上です。2時間も屋根の上で作業していれば頭もクラクラしてきます。皆さんも若いからといって油断しない様、適度に休憩をとりましょう。身体を壊したら身も蓋もありません。今年も暑くなりそうなので熱中症予防をしながら頑張りましょう。
最後に一言、どんな仕事にもキツイ事はあると私は思いますが、キツイ事があるからこそ『達成感』があるのだと私は思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。