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こんにちは!メタルワークスの山下元気です。
長い期間ブログを休んでおり、申し訳ありませんでした。
今回は、『遮熱工事盛りだくさん』ということで書きたいと思います!タイトルにある通り、今季は遮熱工事が盛り盛りでした!年々遮熱工事は増えてきておりましたが、今年は去年に比べて倍ほど増えていると思います。沢山の方が遮熱材のリフレクティックスに関心があり、使っていただける事に嬉しく思っております!
遮熱工事は5月から始まり現在までで7件ほどやっております。その中で1番大きい物件は、工場の天井にリフレクティックスを1200㎡張りました!!
今回は、この1200㎡天井に張った現場を紹介します。7月26日、この日の最高気温は39度!猛暑日です!私たちは、この建物の高さが10mある工場の天井のすぐ下に居ました。この場所を例えるなら、すごい暑いサウナです。その工場は折板屋根で折板の裏面温度(屋内側)が71.8度ありました。頭の上すぐに71.8度の物体があるので、物凄い暑さでした!
みなさんご存知でしたか?屋根の裏面(屋内側)は、こんなに熱くなっています。建物の中が暑い原因の殆どが、この71.8度の熱です。
さて、ここに弊社が取扱う遮熱材のリフレクティックスを張るとどうなるのか??
42.8度!
隣の折板裏面温度は73度!
その差は30.2度!!施工の際でも、リフレを張った瞬間に環境が変わることが実感できます。例えるなら日向から日陰に行ったような感覚です。たった8㎜のリフレクティックスを張っただけで、このような大きな変化が起こります!
これは高さ10mの屋根裏面の話です。実際に、皆さんがいる地上のWBGT(体感温度)は28.5度です!
お客様には、『外より建物内の方が涼しくなった』とお声をいただきました。リフレクティックスを張る前は建物内の方が暑かったそうです!このお声がなにより嬉しく感じます!!
建物が暑い環境は変えられます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。