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こんにちは!メタルワークスの山下元気です。
先月に施工した遮熱現場の成果について紹介します。今回はサーモカメラを使って、遮熱材を張ったところと張っていないところの温度差を確認してみました。やっぱり数字で見えると遮熱のすごさが伝わります!
測定した日の外気温は36℃。かなり暑い日でした。そんな中、遮熱材リフレクティックスを張っているところと張っていないところを比べてみると、裏面温度に14℃の差が出ました。これは大きいです!体感的にも明らかに涼しさが違いました。
遮熱を施工したところの裏面温度が40℃と、外気温よりも+4℃高くなっていたんです。「え?外より暑いの?」と思うかもしれませんが、これは異常ではありません。原因は対流熱。厚い空気が上昇して天井付近に溜まるため、サーモカメラで見ると一時的に外気温よりも高い数値が出るんです。実際に室内で過ごしてみると、施工していない部分とは比べものにならない快適さでした。
数字と体感の両方で効果を確認できた今回の現場。改めて「遮熱ってすごいな」と実感しました。これからも1人でも多くのお客様に、この快適さを届けられるよう頑張っていきたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
メタルワークス 山下元気